こんにちは!ゴルフリークス インストラクター石田です!
今日は飛距離について書きたいのですが、女性のみなさん、飛ばしたいですか?
なかにはあまり飛ばすと男性から嫌な顔されるし・・・
というお客様もいるので、飛ばしたい方だけ見て下さい☺
女性ゴルファーの平均飛距離
私の生徒さんのドライバー平均飛距離は、大体170ヤードぐらいです。
初めは120ヤード~130ヤードぐらいで来るのですが、およそ30~40ヤードぐらいはすぐ伸びます。
ネットで女性の平均飛距離で検索すると、スコア別で飛距離も変わるみたいですね!
①100切りゴルフファーでは150ヤード以下は1%しかいない
②100切りゴルファーの半分は200ヤード越え
③一番多いゾーンはスコア100台で170ヤードぐらい
だそうです。
皆さんはどのゾーンにはまるのでしょうか?
スコアを縮めたければ飛距離を伸ばそう!
上記でも書いたように、スコア別で飛距離の平均が違う。
ということは、スコアを縮めるにはドライバーの飛距離アップも欠かせない!
もちろん、アプローチやパターも大事な要素ですが、先ず2打目でグリーン近くにいかなければそれだけで3打目の精度も勿論変わってきますよね!!
そして、3打目の精度が変わればパターもラクになります♪
本題の飛距離アップに欠かせないのは!?
さて、本題です。
飛距離アップに欠かせないこと、それはヘッドスピードを上げること!です♪☺
おいおい、そんなこと知ってるよ。
って声が聞こえてきそう・・・笑
そうなんです、ヘッドスピードを上げれば飛距離が上がるなんて、誰でも知っていることかもしれません。
でも、じゃあどうやってヘッドスピード上げるんですか?
ではでは、みなさんは、それをどのようにして実行されていますか!?
レッスンをしていてよく見かけるのは、頑張ってヘッドスピードを上げようと振って、上半身が先にダウンスウィングで下りてくる方。
これけっこう多いんですよ。
でも、これではかなり非効率的なスウィングです。
効率的なスウィングとは!?
では、効率的なスウィングとは一体どんなスウィングでしょうか?
最近では、科学が進んでゴルフ界でも色々な器材がありますよね♪
そのなかで、ゴルフなどの道具を使って動かすスポーツでは、効率的なタイミングや動かす順番が大体証明されているのです。
効率的なダウンスウィングの順番というのが、
身体の近くの近位→ヘッドの先の遠位へと加速すること。
つまり、骨盤→胸椎→腕→クラブ の順番で動くこと。
そして、インパクト~フォローはこの速度の順番が逆になるのです。
効率的なスウィングをするために・・・
そしてこのような効率的なスウィングを行うために、人間は何も無いところからパワーを吸収出来ません。
皆さんは、アドレスした際に、一部分だけ地球に触れているところがありますよね♪
そうです!地面です!大地です!
アドレスではしっかり大地を感じて!
身体の動作というのは、可動関節と、安定部位とがあり、それらが交互に配置されています。
ですから、足の裏というのは、しっかり大地に安定させる必要があります。
ダウンスウィング~フォローでは、その大地と足の裏を反発(地面反力)させるんです!
例えばジャンプするとき。
地面を足で押して、(ひざを曲げたりして)地面から押し返された力で上にジャンプ出来ますよね?
ゴルフの飛ばしには、この地面反力を使います♪
↓写真参照
踏む↓
蹴る↑
こんな感じ☆
踏む↓
もういっちょ。
踏む↓
蹴る↑
これは飛ばすための一部の話ですが、皆さんも一度やってみて下さい!
アメリカのプログラム ベンジャクソンのファストファーストを使っての飛距離アップゴルフレッスンもやっています☺
是非お問い合わせください!!
お問い合わせ・ご予約お待ちしております♪
☎:052-212-5577
✉:golffreaks@toshin-group.com
⌂:名古屋市中区栄2-4-12 TOSHIN HONMACHIビル1、2階